SACD 輸入盤

サックス独奏による無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ全曲 ラーフ・ヘッケマ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72648
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


究極の離れ業! 類稀なる立体美!
サックスで聴くバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ!


サックスの名手ラーフ・ヘッケマによる、バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ集、サックス独奏版の登場です! 2006年、「MD+G」からパガニーニの24のカプリース集(サックス版)をリリースして世界を驚かせたヘッケマ。当盤でも、編曲、そしてもちろん演奏しているとなれば、これは見逃せません!
 もともとバッハへの思いは強く、練習の際にもバッハ作品を取り上げていたというヘッケマですが、長年活動を続けているカレファックス・リード・クインテットでも、バッハの『フーガの技法』や『ゴルトベルク変奏曲』などを演奏し、ますますバッハの世界に魅了されたといいます。2012年頃から本格的に準備を始め、このたび、満を持しての無伴奏ヴァイオリン・パルティータの編曲録音の登場となりました。音楽の自然な運びはもはやサックスやヴァイオリンといった楽器を超越した、別世界の次元のよう。シャコンヌの立体感には驚くばかりです。管楽器ファン、バッハ・ファン、シャコンヌのファン、すべての方に聴いていただきたい1枚です!(キングインターナショナル)

【収録時期】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ集(無伴奏独奏サックス版/ラーフ・ヘッケマ編曲)

● パルティータ第2番 BWV.1004
 ソプラノ・サックス:Yanagisawa Elimona (C.1993)
 マウスピース:Vandoren S27
 リード:Legere Signature 3,5

● パルティータ第3番 BWV.1006
 アルト・サックス:ビュッフェ・クランポン・プレスティジ (1984)
 マウスピース:ヴィンテージ・ビュシャー (1920)
 リード:Legere Signature 3,5

● パルティータ第1番 BWV.1002
 ソプラノ・サックス:Yanagisawa Elimona (c.1993)

 ラーフ・ヘッケマ(サックス)

 録音時期:2014年5月19,20,22日
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Partita II, BWV 1004, I. Allemanda
  • 02. II. Corrente
  • 03. III. Sarabanda
  • 04. IV. Giga
  • 05. V. Ciaccona
  • 06. Partita III, BWV 1006, I. Preludio
  • 07. II. Loure
  • 08. III. Gavotte en rondeau
  • 09. IV. Menuet I & Menuet II
  • 10. V. Bourre
  • 11. VI. Gigue
  • 12. Partita I, BWV 1002, I. Allemanda
  • 13. II. Double
  • 14. III. Corrente
  • 15. IV. Double-Presto
  • 16. V. Sarabande
  • 17. VI. Double
  • 18. VII. Tempo di Borea
  • 19. VIII. Double

ユーザーレビュー

総合評価

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サックスという楽器でここまで演奏。 バッ...

投稿日:2017/12/09 (土)

サックスという楽器でここまで演奏。 バッハはどの楽器に置き換えても素晴らしい!!

mjyatdka さん | 兵庫県 | 不明

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素晴らしい演奏と録音。 サックスの音が気...

投稿日:2016/04/04 (月)

素晴らしい演奏と録音。 サックスの音が気持ち良く空間に舞う。

ruri さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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